14日測定日誌

【報告者:辻本】

 本日は北風の吹く寒い一日でした。

 スタッフは、6人でした。

 12日(火)は、バックグラウンド線量と設定値が大きくかけ離れ、スペクトルグラフ・数値ともに信頼できるものではありませんでしたので、12日夜から13日夜にかけて長時間バックグラウンドチェックをしました。

その結果、本日は、バックグラウンド線量・設定値ともに9.4cpsと正常になりました。早速、鶏用自家配合飼料と徳島産鳴門金時の再測定、および、Tさん持参のキュウリ測定を実施しました。結果は次の通り、全て不検出でした。

鶏用自家配合飼料(30分測定)

                  検出下限   計数率

Cs137: 不検出         3.3Bq/kg    0.00cps

Cs134:  不検出          2.6Bq/kg    0.02cps

K-40: 239.6Bq/kg ± 79.4bq/kg 29.5Bq/kg    0.49cps

 *「不検出」の可能性はあるものの、明確な結果が出ていなかったので、長時間測定及び

クロスチェックのために検体を預かっていました。早速、依頼者のNさんに連絡し、不検出の

事実を伝えました。“良かった”とホッとされていました。

鳴門金時(30分測定)

                  検出下限   計数率

 Cs137: 不検出          3.6Bq/kg     0.00cps

Cs134: 不検出 2.7Bq/kg    0.01 cps

K-40:131.9Bq/kg ± 54.4Bq/kg 31.2Bq/kg   0.27 cps

  *Sさんは先日測定しに来て下さった検体を持ち帰ったものの、明確な結果が出なかったので気になり、捨てないで保管して下さっていましたので、本日再度持参していただきました。

群馬産キュウリ(30分測定)

検出下限   計数率

Cs137: 不検出        3.2Bq/kg   0.02cps

Cs134:  不検出         2.4Bq/kg    0.01cps

K-40: 74.8Bq/kg ± 38.1bq/kg 28.1Bq/kg    0.17cps

今日は、検体持ち込みは他にはありませんでしたが二名の見学がありました。お二方とも私たちの市民測定所の立ち上げには賛意を表して下さいました。

少しずつ、こうして測定所の輪が広まることを嬉しく思っています。

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14日測定日誌」への1件のフィードバック

  1. スタッフの高原です。食品中のごく低線量領域での事故放出放射能の存在有無の議論は、低線量域被爆(外部からに限る)における身体障害、遺伝的影響の有無の議論と性格が全く同じことに気づきました。それほど原発は人騒がせな実害をまき散らすものです。

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