毎日新聞さんに取材していただきました。

おはようございます。スタッフのMです。
3月3日の毎日新聞の朝刊に測定所の記事があります!代表の辻本がばばーん!と載っております。

書き起こしもしました。

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PDFの新聞記事を書き起こしましたので、読みにくかった方どうぞ読んでみてくださいませ。
代表の辻本誠さんに、毎日新聞宮本翔平記者が取材された記事です。朝刊、奈良版26面。
見出しと小見出し、本文をすべて書き起こしています。以下どうぞ~

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毎日新聞 2014年3月4日
『食の安全 市民が守る
奈良「放射能測定所」開設1年』
一般に流通する食品などに含まれる放射性物質を独自に測定する「奈良・市民放射能測定所」が奈良市に開設されて、今年で1年になった。現在の会員は120人で、これまでに会員が持ち込んだ食品など600件以上を測定した。代表の辻本誠さん(71)は「目に見えない放射能は測らないと分からない。国や自治体に頼らず、自分自身で確認する姿勢が必要だ」と訴える。東京電力福島第1原発事故の余波は収まっていない。

会員120名、600件以上測定
測定所が発足するきっかけになったのは、奈良市が2012年2月に始めた学校給食の測定だ。小学校や中学校などで提供された1週間分の給食を混ぜ合わせ、採取した一部の濃度を計測する方法だが、子育て中の母親らでつくる市民団体「奈良こどもの未来をまもる会」のメンバーらは、より詳細な測定の必要があると考えた。
翌3月、震災後に反原発運動に取り組む中で会のメンバーになった元教員の辻本さんを中心に、民間レベルでの測定所設置を目指して準備を始めた。測定所は近鉄奈良線学園前駅近くのビルの一室に設けた。
辻本さんは「政府や自治体がしっかり全てを測定していたら、市民が測る必要はない。しかし、国は放射能の基準を緩和するなど、全ての人の不安をぬぐえていない。消費者が数値を見て判断できる状況が必要だ」と言う。
測定所は、会員のボランティア約15人で運営している。測定器が1台あり、年4000円で会員になれば、年3回は無料で測定できる。会員以外も、1回4000円で持ち込み検査できる。会員は奈良市民が中心だが、約20人は関東などから自主避難した人たちだ。同じ境遇の人たちが、コミュニケーションを図る場所としても利用されている。
辻本さんは、「原発は安全と言われ続けてきたが、事故が起きた。内部被ばくの影響を少しでも軽減するためには、食べ物の放射能を気にして、測定するのが生活様式になるかもしれない」と考えている。

◇ ◇

東日本大震災と福島第1原発事故から間もなく3年。奈良に避難してきた人たち、今も支援を続ける人や団体、原発の問題に取り組むグループ---。それぞれの現在を訪ねた。

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