みどりひめの里帰り

 みなさんこんにちは。すっかり夏本番!ですね。でも梅雨頃の蒸し暑さに比べると、なんだか過ごしやすいような気がします。

 当測定所で、開所以来約1年半にわたり活躍してきた“みどりひめ(放射線測定器のことですよ)ですが、この度、その美貌にさらなる磨きをかけるため、ではなくて測定精度向上のため、2週間程度、生まれ故郷である、栃木県那須の非電化工房に里帰りすることになりました。

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 上の写真が、みどりひめの本体です。円筒の内側、まん中にある銀色の部分が、ガンマ線をとらえる検出器です。全体の重量は百数十キロもあるのですが、その目方の大半は、環境にある自然放射線を遮蔽するための鉛でできた容器です。で、今回帰省するのは検出器とパソコンなどの付属装置のみなので、身軽な旅となります。

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 これが、取り外した検出器、いわばご神体というわけです。片手で持てる重さです。この中にはいっている“ヨウ化ナトリウム”の結晶にガンマ線があたると蛍光を発するので、その光を増幅して計測するという仕組みです。シンチレーション検出器と呼ばれています。

 検出器本体などはこの後、分厚いクッションに包まれて段ボール箱に入れられ、郵便局の窓口から那須に向けて旅立っていきました。

 みどりひめが戻ってくるまで測定所はお休みとなります。測定作業再開は、8月17日(日)の予定です。スキルアップした姫がみなさまをお迎えできることと思います。

スタッフ・とり

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