アンケートより~その2~ 京都の福島さんのご感想など

こんにちは。

たくさんの方に Facebookでいいね!をいただいたり、
ツィートしていただいたりしています。
ご覧下さり、ありがとうございます。

内外ともに、私たち 奈良CRMSは
たくさんの方々に支えられてここまできています。
京都・市民放射能測定所の方々との、
準備会としてスタートしたときからの交流もそのひとつです。

このたびの 2周年のつどい・記念講演会にも、
代表の奥森さんと、副代表の福島さん、事務局長の上野さん、
そしてこれからオープンする準備を進めていらっしゃる
京都北部・市民放射能測定所の中島さんが
おいでくださいました!
遠いところをほんとにありがとうございました。

京都さんのサイトを貼り付けさせていただきます。
これは必見ですね。。
【測定所開設3周年】
5月17日にOurPlanet-TVの白石草さんの講演会を開催します。
: 京都・市民放射能測定所ブログ
http://crmskyoto.exblog.jp/23462474/

副代表の福島さんのお話を  私はある学習会で短時間ですが
うかがったことがあります。
その福島さんが、このたびこのような感想を
お寄せくださいました。

《DVD『チェルノブイリ  28年目の子どもたち』について。
南相馬より来ているため、子供たちが自分の子の、あるいはその友達にみえてきて涙が出ました。》

←出ているのは 金髪だったり青い目だったりする、
外国のこどもたちなのですが
福島さんにはそのように感じられたのですね。
おそらくたくさんのお母さん、お父さが
福島さんとまったく同じだと思います。
非常につらいことだと思います。

《入江医師の講演について。
以前、何度も聞かせて頂いていて、さらに分かりやすく、バージョンアップしていて特によかったです。ホットパーティクルを医学的に学べて、南相馬でガンバっている大山議員*の 議会での質問を裏付けられたと思いました。》
 *南相馬市議会議員の大山弘一さん。

←福島さんは最新の DAYSJAPAN 2015年4月号に
コメントを載せていらっしゃいます。
文中に「奈良の小児科医」とありますが、入江紀夫先生のことです。
長いですが抜粋します。
小出裕章さん、広瀬隆さんのコメントも掲載されています。
『事故10年目の健康調査  チェルノブイリ避難民6039人のアンケート』

ファイル 2015-04-02 14 07 08

『福島県内外の人々にあてはまる衝撃的結果
原発賠償京都訴訟共同代表・大飯原発差止京都訴訟世話人
福島敦子

 私は今、底知れない恐怖感が震えとともに湧き上がるのを抑えられないでいる。福島の子どもたちの健康を害するデータが右肩上がりのせいなのか、それとも昨年秋にわかった自分自身にある結節のせいなのか、目の前にある6039人のチェルノブイリ避難民の追加データのせいなのか。
 ただひとつわかったのは、この6039人が教えてくれたことが、私たち福島県内外に住む日本人にも確実に当てはまっているという現実だ。
 私は福島第一原発事故当時、原発から約24キロ地点に居住していた。チェルノブイリでいうとちょうどチェルノブイリ市あたりだ。当時、爆発音が聞こえたと、近所の人から聞いた。チェルノブイリ市あたりでも煙が見えたというのは、心身ともに打撃を与えている。
 飯館村の人が、口の中に金属の味がするといっていたと沖縄の大学教授矢ケ崎先生が体験談として話されているのも、チェルノブイリ市以下他の地域の結果でも断トツな回答数で、確実に内部被曝しているのだ。
 私は福島市に避難していたが、当時菓子パンと白米と水(ペットボトル)を支給され食べていた。食物繊維などほとんど口にしていないのにとても快腸で、内部被曝をしていたとは知らなかったので喜んでいた。……
 …奈良の小児科医が調査したことを、京都・市民放射能測定所が関与する健康相談会の学習会で学んだ。死産の多い時期が、チェルノブイリ事故当時と福島事故の時期と一致しているという内容だった。さらに深い調査を希望する。……
 …私は、この国を相手に裁判を起こしているが、子供たちはもちろん、明日死にゆく人でさえ放射能による被害を受けてはならないのだ。ここだけは、徹底的に生涯をかけて闘い抜く。』

ファイル 2015-04-02 14 08 22

福島さんのかかわっていらっしゃる訴訟支援団体の
サイトを以下に貼り付けます。

原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
http://shienkyoto.exblog.jp/

どうぞご覧下さい。
多くの方のご関心とご支援が必要なことだと思います。

2周年記念のあの日、
福島さんと奥森さんは
雨がざあざあ降る奈良をあとにされ
再び京都へととって返されました。
いったい何が?と聞いた私に 福島さんは
こんなことを教えてくださいました。

「京都地裁内にある 京都弁護士会館にて、
大飯原発差し止めのための裁判、
京都脱原発訴訟原告団の学習会へ行きました。
『高レベル放射性廃棄物の地層処分は可能か』というタイトルです。
世界でも棚上げの地層処分。再稼働抑止に働くかを探る学習会でした。
結局、世界と同じ棚上げ的な感じで終わりましたが。
280万年スパンで考えようや!が、ムリな話ですね…。
福島が、中間処理施設から、最終処分場にならないよう祈ります…」

あまりにも重い課題です。
福島さんのお話を初めて聞いたとき、
私は、それまで福島県の方に会ったことはなかったのですが、
とても遠い福島県の まったく私と同じようなお母さん、
その彼女が  住んでいる場所が私とちがっただけで
このようなことに直面され、
文字通り日々たたかわれていることが
しみるようでした。

今のこの日本で この現実を生きる者として。
一緒に。
と思います。

スタッフ・朝守

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