川根眞也さん講演 補遺その2 日本の核武装計画と原発

こんばんは。
今回も 3月26日の講演終了後に
川根さんよりいただいた講演の補遺を
元の文のままでお送りします。
(改行だけ変えています)

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2.日本の核武装計画と原発

 日米原子力協定が破棄または更新されるのは、
2018年7月。
日本が原発をやめようとした、2011年9月野田政権。
1ヶ月もしないうちに、
日本の原発ゼロ政策がなしになったのは、
アメリカの要望。
「日本が原発をやめたら、使用済み核燃料から
プルトニウムを抽出する権利は放棄するのか?」
と。
MOX燃料を作るから、という名目で
日本は使用済み核燃料からのプルトニウム抽出を
IAEAによって認められています。
IAEA、事実上はアメリカです。
世界広しと言えども、
核保有国(米ロ英仏中)以外で、
使用済み核燃料からプルトニウムを抽出する権利を
認められているのは、日本だけ。
なぜ、日本か?
アメリカが日本に原爆を投下した、その代償に
原発を輸出。
逆に、アメリカの核戦略を、
原爆被害国である日本が支持するという
取引を行っているからです。
 更に、日本の保守層には、
いつかは日本も核兵器を持ちたい、という
願望があります。
 アメリカから、
米核戦略の支援要請、日本の保守層の独自核武装論、
この2つを解決することなしには、
日本のすべての原発の停止はありえないのです。

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補遺2、以上です。

いろんなことが アメリカの要望や取引で
決められすぎ。
核武装したい、あるいは核武装を否定しない、という
ニュアンスのことを公言する政治家もいますね。
で それが大騒ぎにならない。。。

これらの問題については
言いたいことが多すぎという方から
よくわからない、という方もおられることでしょう。
が、これはやがて
私たちの身の上に降りかかってくる問題です。
絵空事の話じゃなく、リアル。

川根さんは言い切った。
「米核戦略の支援要請、日本の保守層の独自核武装論、
この2つを解決することなしには、
日本のすべての原発の停止はありえないのです」。

ではどうしますか?
私たち。
何ができますか?

このタスクっていうか課題は、
宿題みたいなもんです。
お読みくださったあなたと、私の。

次回はこれもまたヘビーな話題です。
補遺3、
「次に原発事故が起きるとしたら、どこか」。

どうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ・朝守双葉

追記。
暑い中、
今日の無料測定まつりにお越し下さったみなさま
ありがとうございました!

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