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2014.10.18 奈良新聞記事 書き起こしです

こんにちは!
昨日アップされました 奈良新聞記事の書き起こしです。
どうぞ〜

原発事故後の福島の現実知って
映画「A2-B-C」

原発事故後の福島の現実を伝えるドキュメンタリー映画「A2-B-C」(イアン・トーマス・アッシュ監督、71分)の自主上映会が、奈良市鳴川町の市音声館で開かれる。

来月1日、奈良で上映会

主催は食品を中心に市民の手で放射能測定を行う奈良・市民放射能測定所(辻本誠代表)。タイトルの「A2」「B」「C」は甲状腺に発生した、のう胞や結節(しこり)の大きさによる判定レベル。
「異常なし」を示す「A1」から順に深刻度が増すが、福島県は18才以下を対象に実施している甲状腺検査で、「A2」以上の判定を受けた子どもが平成23年度は36.7%、24年度は45.3%、25年度は57%と発表している。
アッシュ監督は日本在住13年。震災発生11日後に福島の取材を決意した。映画は、甲状腺検査で「A2」と診断された子どもたちとその母親、常にガラスバッジ(個人線量計)を身に着けて活動する子どもたちなど、放射能汚染と隣り合わせに生きることになった人々の姿、証言を、監督の音楽などの演出を排して映し出している。
同測定所スタッフの須藤愛子さん(41)=奈良市=は、子どもの体調不良をきっかけに放射能汚染を避け、関東圏から移り住んだ。須藤さんは「今、原発事故の影響をあまり意識していない人にこそ、ぜひ見て、知ってほしい映画。奈良に住む私たちにも、個人レベルでできることがきっとあるはず」と話している。
上映は午前10時と午後1時30分。各回定員90人。中学生以上1000円、小学生500円。終了後、意見交換会の場もある。
申し込み、問い合わせは同測定所、電話090(6059)5202、
Eメールはnaracrms@gmail.com

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「A2-B-C」上映会が奈良新聞に掲載されました。

10月18日の奈良新聞に「A2-B-C」上映会の記事が掲載されました。EPSON MFP image

奈良新聞さんありがとうございます!

2014.10.10 毎日新聞記事 書き起こしです。

先日アップしました
毎日新聞記事です。
どうぞ〜

東京電力福島第1原発事故で被災した福島の子供や母親らを追ったドキュメンタリー映画「A2-B-C」(イアン・トーマス・アッシュ監督、2013年、71分)の上映会=写真はチラシ、奈良・市民放射能測定所提供=が11月1日、奈良市鳴川町の市音声館で開かれる。
 映画は日本に10年以上暮らす米国人の監督が、被災後の福島で健康への不安を抱えながら生活する母子らの姿を、当事者との対話を通じて丹念に記録した。題名は甲状腺の検査で嚢胞(のうほう)やしこりの大きさを判定する記号。映画はグアム国際映画祭で受賞するなどした。
 上映会は市民団体「奈良・市民放射能測定所」が主催。食品の放射性物質を独自に調べるなどの活動を続けており、会員には奈良への避難者もいる。辻本誠代表は「福島の子供たちが置かれている現状を知ってもらいたい」と話す。
 上映は午前10時、午後1時半の2回で各90人。中学生以上1000円、小学生500円、未就学児は無料。上映後、感想などを話し合う場を設ける。申し込みは電話(090・6538・1177)かメール(naracrms@gmail.com)。
【宮本翔平】

毎日新聞さんに取材していただきました。

おはようございます。スタッフのMです。
3月3日の毎日新聞の朝刊に測定所の記事があります!代表の辻本がばばーん!と載っております。

書き起こしもしました。

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PDFの新聞記事を書き起こしましたので、読みにくかった方どうぞ読んでみてくださいませ。
代表の辻本誠さんに、毎日新聞宮本翔平記者が取材された記事です。朝刊、奈良版26面。
見出しと小見出し、本文をすべて書き起こしています。以下どうぞ~

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毎日新聞 2014年3月4日
『食の安全 市民が守る
奈良「放射能測定所」開設1年』
一般に流通する食品などに含まれる放射性物質を独自に測定する「奈良・市民放射能測定所」が奈良市に開設されて、今年で1年になった。現在の会員は120人で、これまでに会員が持ち込んだ食品など600件以上を測定した。代表の辻本誠さん(71)は「目に見えない放射能は測らないと分からない。国や自治体に頼らず、自分自身で確認する姿勢が必要だ」と訴える。東京電力福島第1原発事故の余波は収まっていない。

会員120名、600件以上測定
測定所が発足するきっかけになったのは、奈良市が2012年2月に始めた学校給食の測定だ。小学校や中学校などで提供された1週間分の給食を混ぜ合わせ、採取した一部の濃度を計測する方法だが、子育て中の母親らでつくる市民団体「奈良こどもの未来をまもる会」のメンバーらは、より詳細な測定の必要があると考えた。
翌3月、震災後に反原発運動に取り組む中で会のメンバーになった元教員の辻本さんを中心に、民間レベルでの測定所設置を目指して準備を始めた。測定所は近鉄奈良線学園前駅近くのビルの一室に設けた。
辻本さんは「政府や自治体がしっかり全てを測定していたら、市民が測る必要はない。しかし、国は放射能の基準を緩和するなど、全ての人の不安をぬぐえていない。消費者が数値を見て判断できる状況が必要だ」と言う。
測定所は、会員のボランティア約15人で運営している。測定器が1台あり、年4000円で会員になれば、年3回は無料で測定できる。会員以外も、1回4000円で持ち込み検査できる。会員は奈良市民が中心だが、約20人は関東などから自主避難した人たちだ。同じ境遇の人たちが、コミュニケーションを図る場所としても利用されている。
辻本さんは、「原発は安全と言われ続けてきたが、事故が起きた。内部被ばくの影響を少しでも軽減するためには、食べ物の放射能を気にして、測定するのが生活様式になるかもしれない」と考えている。

◇ ◇

東日本大震災と福島第1原発事故から間もなく3年。奈良に避難してきた人たち、今も支援を続ける人や団体、原発の問題に取り組むグループ---。それぞれの現在を訪ねた。

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朝日新聞に掲載されました