カテゴリー別アーカイブ: 活動報告

被災者健診のお知らせ

奈良民医連からのお知らせです。

10月1日(日)に、奈良市大和西大寺にあります吉田病院にて、被災者健診を行います。

初回無料!フォロー健診は500円!です。

1)日時
2016年10月1日(日)午前9時~(新規の方の受付は11時からと11時30分です)

2)会場
社会医療法人平和会 吉田病院 〒631-0818 奈良市西大寺赤田町1-7-1
☎0742-45-4601

3)対象
原発事故の影響から避難され、奈良県内及び近隣に住んでおられる方(年齢不問)
新規の方は15人を定員とします。

4)健診内容(新規の方)
①身長・体重・腹囲(BMI)・血圧・視力・聴力
②血液検査(赤血球数・ヘマトクリット・ヘモグロビン・血小板数・白血球分画)
③尿検査(尿蛋白・尿糖・尿潜血)
④血液生化学(AST、ALT、γ-GTP、TG、HDL-C、LDL-C、HbA1c、空腹時血糖、血清クレアチニン、eGFR、尿酸)
⑤心電図
⑥甲状腺エコー
*小学生未満は、血圧と心電図は希望者のみ実施いたします。
*フォローの方は、血液検査と甲状腺エコー検査の予定。

5)費用
新規の方は無料。フォローの方は、お一人500円(大人・子ども共)

6)申し込み
受診希望の方全員の氏名・性別・生年月日と連絡がつく方の郵便番号・住所、TEL(メールアドレスがあれば、メールアドレスも)。奈良民医連まで、電話・FAX又は、メールでお申し込みください。申込み締め切りは、9月15日ですが、定員(15名)になり次第、締め切らせていただきますので、お申し込み後、受診いただけるかどうか、ご連絡いたします。

7)結果について
健診結果票と甲状腺エコー検査の画像(CDにコピーしたもの)を後日、郵送します。
再検査が必要な方は、別途ご連絡します。

8)お申込み・お問い合わせ先
奈良民主医療機関連合会(奈良民医連)担当:百上宜明 TEL:0744-21-3101
FAX:0744-21-3102

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当日は、私たち測定所のスタッフも「食の安全・心の相談コーナー」を設置します。
素朴な質問から、他では言えない大きな不安もお聴きします。心理カウンセラー、精神科のお医者さまもいますので、遠慮なく声をかけて下さいね!

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川根眞也さん講演 補遺その3 【最終回】 ●この次に原発事故が起きるとしたら、どこか ●日本が世界中の核燃料のゴミ捨て場に?

こんばんは。
とうとう本日が最終回となりました、
川根眞也さん講演と補遺。
連載はしめて27回となりましたが、
すべてをまとめてお読みいただけるよう、
作業が進んでおります。
できあがった折にはブログでひとこと
お知らせさせていただきます。
お楽しみに、お待ちください。

ここのところ、閲覧数が ひとケタとその倍以上に
増えています。
新しくおいでくださった方、ありがとうございます。

川根さんの大変濃い内容を
じっくりと受け取っていただけること、
満足していただける構成になっていることを
願っています。

では
川根先生の講演 補遺です、どうぞ。
これまでと同様に、改行のみ変えています。

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3.次に原発事故が起きるとしたら、どこか。

 1979年アメリカ スリーマイル島原発事故。
初めての核燃料溶融事故。
メルトダウン。
 1986年ソ連 チェルノブイリ原発事故。
1基の原発が爆発炎上。
火事は10日間続いた。
 2011年日本 東京電力 福島第一原発事故。
4基の原発が爆発。
放射能の大量放出は3月12日~3月25日までの約15回。
-フランスIRSN

 17年、25年置きに世界を汚染する原発事故が起きています。
平均16年。
現時点で東電福島第一原発事故から6年目ですから、
あと10年前後で世界を震撼させる原発事故が起きる
危険性があります。
それはどこかと、ちくりん舎の方々と話したことがあります。

川根は
2020年までに原発をアジアに100基作るとする中国か、
日本と同様原発事故隠しが行われている韓国か、
エネルギーの50%を原発でまかなっている原発大国フランスか、
といいました。

ちくりん舎の青木一政さんは、
「いやいや、福島の事故をまったく反省もしないで
原発再稼動している日本が一番危ない。地震も多いし。」と。

『アジア諸国、今後20年間で原発100基を新設へ
=うち中国は56基―在大阪中国総領事館』
http://www.recordchina.co.jp/b69829-s0-c20.html

 もし、日本がもう一度、深刻な原発事故を起こしたら、
日本は大量に放射能汚染させることは間違いないです。
それも西日本だったら……。
川内(1、2号機稼働中)、
伊方(3号機稼動中)、
玄海(今夏再稼動か?)、
高浜(今年5月から再稼動工程か?)、
大飯(今年8月から再稼動工程か?)。

 2度の原発事故が日本で起きたら、
日本は世界中の使用済み核燃料のゴミ捨て場に
なるのではないでしょうか。
使用済み核燃料の処分場はどこにもできていません。
スウェーデンとフィンランドが
最終処分場の建設地を決定していますが、
建設しているわけではありません。
世界の原発国が使用済み核燃料の最終処分場を探しています。
その中、2つの原爆を投下され、
福島に次ぐ原発事故で汚染された日本、
そして年間20ミリシーベルトまで
住民を住まわせることができる国。
これほど最適な国はない、と
なるのではないでしょうか。
 
 そんな話が持ち上がるまでに、
日本は日米原子力協定を破棄し、
持っているプルトニウムをアメリカ、イギリスなどに
譲渡すべきです。
独自核武装の夢を捨てるべきです。
そうでなければ、原発をやめられない、
そして、
いつかまた、原発事故を繰り返すことになるでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(終了)

どこでしょうね。
事故は起きてほしくはないです、どこにも。
どこであろうとも。

私は個人的に 実は美浜がとても心配です。
なぜ?なんとなく。

福井県敦賀市の方々が 原発事故が起きたときは
奈良県に避難されるそうです。。
すでに何度か 敦賀市からこちらまで
実際に移動してみられたようです。

円滑避難へ奈良と交流、敦賀市 市民向けバス視察計画 – フクナワ
http://fukunawa.com/fukui/25695.html

私たちの測定所から おじさまたちが
連れ立って車に乗り込んで 美浜まで行ってみられたりもしています。
奈良県から直線で100キロ。

美浜だけじゃない。
川根先生が挙げられた、
西日本の5つの原発。
そして。
今年、ひろしまで私は
島根原発の5キロ圏内に住んでいるから心配だ、という
女性に出会いました。
若い彼女は看護師を目指していて、
被爆者の証言を聞きに来られていたのでした。
90歳になられる被爆された男性は
茨城県から母子避難された女性に
「私の選択は間違ってはいないでしょうか」と
問いかけられ、
正しいと思いますよ、と返した話をされて
若い女性に答えられていました。
事故が起きたなら実際にそんなことになる、という
事実だけをおっしゃったのではなくて。
その女性がお子さんを守るために決断されたということ、
それに伴う苦しみ、
すべてを受け入れて
90歳の被爆者の男性は その女性を励まされたのだろうと
私は受け取ったのですが、
苦しんだ人が他人に与える思いやりと温かさが
その場にいた全員に伝わったようでした。

ひろしまでながさきで ピカにあったひとびと
彼らを支えるひとびと
そして、
川根さんや野呂美加さんや
川根さんの出会われた
チェルノブイリの被害者のひとびと。
世界中の、核の被害者のひとびと。
また 彼らを支えるひとたち。
その話を聞きに行くひとたち。
自分自身の悩みや苦しみを持ちながら。

そのはしっこのすみっこにこのブログはあります。
読んでくださった方々には
いろんな立場、いろんなお仕事、
いろんな考え方の方々が
いらっしゃることでしょう。

これから先、
ご自身の決断や選択をされることもあるでしょう。
日本も世界も、あまりにも危うい。
川根さんの3つ目の補遺が
恐ろしい未来予測になられたのも
無理もありません。
そうならないこと
そうさせないことを願い
実際に動いている方の言葉です。
そして常に、川根さんは
弱い側の人々のそばにいる。
そこから、みんなに向けて
こんなことが起きたんだよ、こんなことが進んでいるよ、と
呼びかける。
圧倒的な調査量と噛み砕いて伝えるための仕事をして。
奈良で講演の後は京都、滋賀でお話されました。
そのほか。。。
そして17日はニュージーランドでしたね。
どこにでも行かれ、
そこには 川根さんの話を求める人々が待っている。

マイケル・ジャクソンの曲に
Will you be there
というのがありますね。
もしよければ歌詞をみてみてください。

私はこのごろ思うのです、
私はそこにいるか?と。
川根さんがおられる場所。
そちら側。
たとえば。

みなさまは どうでしょうか。。

どこにおられますか。
なにかのために、戦っておられますか。
戦いがないならいいです、
平和なのが一番です。

大切なひとといて 大切な明日が来ますように。

ではどこかで?
いつかお会いできたらうれしいです。
測定所でかな!

長らくありがとうございました。
心からの感謝を込めて。

って、
測定所はまだまだまだ続くんで、
私もまたブログ書くんでたぶん笑
またお会いいたしましょう!♪

スタッフ・朝守双葉

川根眞也さん講演 補遺その2 日本の核武装計画と原発

こんばんは。
今回も 3月26日の講演終了後に
川根さんよりいただいた講演の補遺を
元の文のままでお送りします。
(改行だけ変えています)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2.日本の核武装計画と原発

 日米原子力協定が破棄または更新されるのは、
2018年7月。
日本が原発をやめようとした、2011年9月野田政権。
1ヶ月もしないうちに、
日本の原発ゼロ政策がなしになったのは、
アメリカの要望。
「日本が原発をやめたら、使用済み核燃料から
プルトニウムを抽出する権利は放棄するのか?」
と。
MOX燃料を作るから、という名目で
日本は使用済み核燃料からのプルトニウム抽出を
IAEAによって認められています。
IAEA、事実上はアメリカです。
世界広しと言えども、
核保有国(米ロ英仏中)以外で、
使用済み核燃料からプルトニウムを抽出する権利を
認められているのは、日本だけ。
なぜ、日本か?
アメリカが日本に原爆を投下した、その代償に
原発を輸出。
逆に、アメリカの核戦略を、
原爆被害国である日本が支持するという
取引を行っているからです。
 更に、日本の保守層には、
いつかは日本も核兵器を持ちたい、という
願望があります。
 アメリカから、
米核戦略の支援要請、日本の保守層の独自核武装論、
この2つを解決することなしには、
日本のすべての原発の停止はありえないのです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

補遺2、以上です。

いろんなことが アメリカの要望や取引で
決められすぎ。
核武装したい、あるいは核武装を否定しない、という
ニュアンスのことを公言する政治家もいますね。
で それが大騒ぎにならない。。。

これらの問題については
言いたいことが多すぎという方から
よくわからない、という方もおられることでしょう。
が、これはやがて
私たちの身の上に降りかかってくる問題です。
絵空事の話じゃなく、リアル。

川根さんは言い切った。
「米核戦略の支援要請、日本の保守層の独自核武装論、
この2つを解決することなしには、
日本のすべての原発の停止はありえないのです」。

ではどうしますか?
私たち。
何ができますか?

このタスクっていうか課題は、
宿題みたいなもんです。
お読みくださったあなたと、私の。

次回はこれもまたヘビーな話題です。
補遺3、
「次に原発事故が起きるとしたら、どこか」。

どうぞよろしくお願いいたします。

スタッフ・朝守双葉

追記。
暑い中、
今日の無料測定まつりにお越し下さったみなさま
ありがとうございました!

川根眞也さん講演 補遺 その1 〈ウクライナ調査より〉 非汚染地帯でも足などの痛みがある

こんにちは。
昨日のブログで予告のとおり
川根さんが 講演から数日後にお送りくださった
追加分です。

本来なら追加分だけで講演2回か3回分ほどになりそうな内容です。
なので再び 内容ごとの分割連載です。補遺だけで。
前回で講演は終わりましたが、
まだまだ。
あと2回と昨日申し上げましたが
5回くらいいくかもですね。。

川根さんがメールでくださった文のまま、
標題を太字にして
改行を調整したのみで 貼り付けます。
では以下。

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1.セシウム137で1.1ベクレル/kgで健康被害


ウクライナでは、非汚染地帯と呼ばれるところでも、
住民に頭痛、鼻血、めまい、足や関節の痛み、
などが出ています。
25人中1人が足痛を感じた村の食品の汚染は
セシウム137で1.1ベクレル/kgでした。
1.1ベクレル/kgの食品を数年間(5年以上か)
食べ続けていくと、上記のような痛みを感じます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(編集より。
この話題に当たるpdfをご提供いただいていましたので
貼り付けます。)
↓↓


販価 700円

ノヴィ・マルノヴィッチ村 住民25名
10年生、11年生(15歳〜17歳)と父母
●足が痛い人 1人(11歳から)
ーこの子は
「頭が痛い」「自律神経失調症」「鼻血が出る」
でも手を挙げた。キノコはよく食べる。
●頭が痛い人 18人(72%)
●自律神経失調症の人 5人(20%)
●鼻血が出る人 13人(52%)
●風邪をひきやすい人 12人(48%)
●風邪でよく学校を休む人 8人(32%)




治して検証
化学肥料を生徒の家庭に提供
カリウム複合肥料でセシウムを抑制


コヴァリン村 キリレンコ・ナスチャちゃん(14歳)
手足の痛みで寝られなかったナスチャ。
肺に腫瘍も。
キノコ、川魚を禁止し、放射能の少ない肉・牛乳を提供する
「食事プロジェクト」。
2012年11月から2013年3月まで実施。
「手足が今は痛くなくて、いい感じ。
肺の具合も良くなって、以前あった
詰まった感じがなくなり、
呼吸しやすくなりました」。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上です。
上の写真の、
痛むという女の子の足に触れてお母さんと話を
しておられる男性が 小若順一さんですね。
昨日の記事で冊子を紹介しました
NPO法人「食品と暮らしの安全基金」の方。
地面に膝をつくようにかがみこんで
真剣なまなざしで女の子とお母さんと
向き合っておられますね。
貴重な、現地での聞き取りをなさっているのですね。

次回は補遺その2。
「2.日本の核武装計画と原発」
行きますぜ。
にゃっ。
勉強ってのはにゃ、
はいここまでーーじゃなくて
やればやるほど続いていくのにゃ。
ではのう。

暑くてちょっと壊れ気味のふたでした、失礼いたします。

あっ
明日は測定所は 無料測定まつりです!
もしご都合よろしかったらぜひおいでくださいーーー

川根眞也さん講演録〈第24回〉質疑応答編その8   私たちはこれからどうしていくべきでしょうか。どうやって子供を守っていけばいいでしょうか

こんにちは。

7月末から始めたこの連載も お盆を超えて、
第24回となりました。
今日までお読みくださったみなさま、
ありがとうございます。おつかれさまです。

今日でとうとう
川根さんの講演は終わりを迎えます。
(連載は今日プラスあと二回です、たぶん)

最後の質問とお答えを、どうぞ。

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(質問)
《流通や再稼働などで、ますます汚染が広がる中で、
私たちがこれからどうしていくべきか、
どう子供を守っていくべきか、
先生の見解をお聞かせいただきたいです》

まずは、手をつないでほしいということです。
あと、行動してほしい。
行政を動かしてほしい。
そのためにやはり学んでほしいと、私は思っています。

私は「命のバトン」ということを考えています。
自分の遺伝子をまず守る。
そして、子孫の遺伝子を守る。
私と、私につながる子供たち、孫たち、
それにつながる子供たちの遺伝子を守るということが
大切だと思っています。

放射性物質は、ほんのちょっとでも有害だと思っています。
100 ミリシーベルトなんてでたらめです。
福島を食べて応援、というのも間違いです。
きのこ、山菜、川魚は産地を調べないと危険です。

奈良ではまず食材の産地に気をつけてください。
栗、さつまいもは関東、東北産です。
恵那栗、というのは岐阜ですね。
こちらは栗の産地はどこですか?
丹波栗がありますか。
丹波栗以外は食べないくらいでないと、全部、茨城県産ですよ。
サツマイモは千葉県産、茨城県産、埼玉県産です。
シェアが非常に多く、安いです。
レンコンはまず茨城県産。
産地をよく見てください。

結局、関西の食材が関東に行っています。
そして関東の食材が関西に来ているんです。
スーパーに行って、
安い野菜があって産地が書いてなければ
聞いてみてください。
ほとんど関東産のはずです。
向こうで売れないものがこっちに来ているんです。
被災地の応援は、保養の支援や食材の支援でやってほしい。
そのためには放射能汚染地帯の実態を
よく学んでほしいと思います。

そして、原発の再稼働を止めるしかない。
伊方、川内。
ここをまず止めるしかない。
大きな地震が来そうです。
そして高浜原発が狙われていますので、
ここの再稼働を止めるべきです。

基本は、汚染地図の色がついていない地域のものを
学校給食の食材にするべきです。


〈子どもも大人もこの色の塗られていない地域の食べ物を食べましょう!〉

これは子供たちにも学ばせないといけない。
小学校、中学校、高校で。
色がついた地域の食べ物を食べるということは、
徐々にだけれど身体の中に放射性物質がたまっていく、
ということだと。

食べるということは、
命をいただくということですから、
自然の中で命のありかたを考えて
身体に良いものをとってほしい。
農薬、遺伝子組み換え、合成保存料、果物の防腐剤。
そして放射性物質と。
大手チェーン店、スーパーで安く買えるものは、
まず基本的に疑ってください。

産地のわかる食材で、家で食事をしてください。
ミネラルをたくさんとってください。
ミネラルについて
「食品と暮らしの安全 ※6」が 冊子 ※7 を作りました。
セブン−イレブンのお弁当、
ワタミの「まごころ御膳」という仕出し弁当に入っているものを
すべて分析しました。
1 検体の分析に数万円かかっていると思います。
それらはカリウム、銅、亜鉛といったミネラルの含有量が
推定平均必要量に比べてすべて低いです。
推定平均必要量というのは、
安全値ではなく、これを満たさないと
100 人中 50 人が病気になる数値です。
それの 30%、20%以下しかありません。
簡単に言うと、
セブン−イレブンのお弁当を1日3食食べると病気になります。
それが平気で売られている。
さらに放射能が加わっている。

カリウムにはセシウムと似た性質がありますので、
カリウムをきちんととっていれば
セシウム摂取量は減りますが、
カリウム不足の身体にはセシウムは入って来やすいんです。
カルシウムとストロンチウム 90 はよく似ているので、
ストロンチウム 90 は
カルシウム不足の身体に入って来やすい。
カルシウムをちゃんととっていれば入りにくい。
ミネラルをきちんととるということは、
放射性物質が入りにくい身体になるということです。

福島のみならず、東北・関東の子供たちの保養を
ぜひとも進めてほしいと思います。
被災者支援者、友人の輪を広げて、
つながりを強めていただきたい。

すべての原発を廃炉にするためには、
脱原発派の都道府県知事を出すことが必要です。
鹿児島の三反園知事みたいな裏切りもありますので、
本当に吟味していただいて、行動そして学習を。

子供たちが安心して暮らせる未来を準備していきたいと思います。

ご静聴ありがとうございました。

(拍手)

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※6 NPO法人「食品と暮らしの安全基金」が発行する月刊誌。
食品と暮らしの安全|月刊誌ご案内
http://tabemono.info/gekkan/gekkan.html

※7 『心身を害するミネラル不足食品』
食品と暮らしの安全基金発行、2017年2月、1080 円

食品と暮らしの安全|月刊誌バックナンバー’17
http://tabemono.info/gekkan/back17.html

↑写真が小さくてごめんなさい。(編集)

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(第24回終わり)

お名残惜しい気がしますね。。

24回分。
更新が抜けた日も2日ありましたが、
毎日お送りさせていただいたこのブログで
講演会当日の 川根さんのお話のすべてを
お届けすることができたかと思います。

当日は わずかな休憩を挟んで
2時間ほどでお話いただいたのでした。
お話を終えられた川根さんを
ほぼ満員で埋まった会場の大きな拍手が包み、
私はしっかり握手していただいたような気がする。。(役得)
そして川根さんのもとへ次々に
対話を求める方々が詰めかけ、
そのかたわら
スタッフたちは髪振り乱して撤収と掃除。
忙しいのに少しだけでもと会場に駆けつけてくれた
スタッフまで容赦なくこき使い、
(さわさんありがとうううーー)
部屋を追い出すようにして全員がやっと外に出たけれど
まだまだ川根さんを囲む人々は去らず。
でも川根さんは電車に乗ってすぐ移動で
時間がない。
なので私が無理やり人々から川根さんを引っぺがして
(あああすみません)
川根さんはまたまた拍手で送られながら
奈良市西部公民に隣接する近鉄学園前駅から
ばたばたーーーっと去っていかれたのでした。
私は心底からの感謝と敬意を込めて お辞儀していた
はず?いや へらへら笑って手を振っていたような気もする。。
あまりに濃く 充実した午後の数時間でした。

川根先生、
本当にありがとうございました。
勉強させていただいた数々と
出会いに 感謝です。

この度の講演会と
このブログで
川根さんと たくさんの方々の出会いがあったわけですね。
当日 会場にお越しくださったみなさま。
そしてこのブログをお読みくださったみなさま。
初めての?何回め、何十回めかの?
そのすべての出会いがあったことに感謝します。
もちろん私自身も。
そして
奈良・市民放射能測定所と
みなさまとの出会いも。
初めての方もいらしてくださったと思います。
ありがとうございます。

これから良きことが
この出会いから導かれることを 心から願います。

川根先生をご紹介くださり 何かとお気遣いくださった
Tさん、とさせていただきますね、
Tさんにも心からお礼申し上げます。

ありがとうございました。

そして
私たちを支えてくださる会員のみなさまに
この場を借りてお礼を申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

次回は 〈補遺〉です。
後日川根さんは 追加をメールでお寄せくださいました。
なので 続きますよ♪♪
カーテンコールのあとのアンコール?みたいですね(苦笑

スタッフ・朝守双葉